前回のつづき。
とある番組で(番組名を忘れた)大食い女性達(主にYouTuber)で痩せている人達の謎を検証していた。
結果は、その人達の共通点は「やせ菌」
本当はやせ菌という名前の菌ではないけど。
ギャル曽根さんの大食いの理由を検証した番組は、かなり前で「やせ菌」の話があったか覚えていないけど、消化が爆速で早いって事だけは覚えてる。
ちなみに「やせ菌」とは、体にエネルギーをため込ませない物質をつくる腸内細菌のことで実際は「日和見菌」のこと。
ネットで検索すると「やせ菌」「ヤセ菌」「痩せ菌」と出てくるけど表記が違うだけのよう。
いくつかネット記事を読んだけど、説明が長かったので個人的な解釈で、だいぶ端折って簡単にいうと、
「やせるキーワードは短鎖脂肪酸、これを作りやすい腸内細菌が日和見菌」
もっと細かい説明はブログの別記事に書く予定なので見つけた時は、読んだり、読まなかったり、ちら見したりしてください。
(見つからない場合は、たぶん書いてない)
番組で検証していた8割の女性は、このやせ菌の保有者。
短鎖脂肪酸の中でも酢酸、酪酸、プロピオン酸というのがあるらしく、番組に出ていた女性達みんなが同じ物ではなく、酢酸の人もいれば酪酸の人もいた。(私の記憶が確かなら)
そうかー、やっぱり腸内細菌か。
腸内細菌が大事と言う事は、やはり腸活。
一度は、きのこ類(一部)アレルギーで挫折した腸活。再度、別のアプローチを考えてチャレンジしようかな。